エクシードのポジション
自動車ボデーメーカー、大手自動車部品メーカーから開発・設計業務を一括で受託し、量産へと落とし込むまでがエクシードのポジション。
技術者の教育を企業成長の根幹ととらえ、ソフトウェア開発、電子設計、機械設計、3つの領域で技術と人材の可能性を広げながら、次世代モビリティの進化を支えています。
経営理念満足の大きさを誇れる会社へ。
会社の成長は技術者の成長に比例したものでなければならない。そして、技術者の数や規模の大きさではなく、技術者と顧客の「満足の大きさ」を誇ることができる会社をつくる。これが、エクシードが設立にあたって掲げた経営理念です。
日々の仕事を通して技術者一人ひとりが成長を実感し、満足度を高めていくことで技術力、生産性、品質の向上につながる。その成果として顧客満足を得られ、達成感がさらなる満足となって最先端の技術に挑み続ける原動力となる。技術者の満足と顧客満足の理想的な連鎖が生み出す「満足サイクル」を実現することによって、初めて持続的な成長が可能になると私たちは考えています。
EXCEED VISIONモビリティの進化を支える存在へ。
私たちは2030年のありたい姿を目指し、エクシードは新たなステージへ。
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独立系のエンジニアリング会社として生まれたエクシードは、持続的な成長を目指す中で上流工程のような最先端の技術領域を「開発一式」で任せられるエンジニア集団を目指し、技術者の教育と成長を企業成長の根幹ととらえてきました。今では技術者も300人を超え、自動車ボデーメーカー、大手自動車部品メーカーから開発・設計業務を一括で受託し、量産へと落とし込むまでを担う開発設計専門会社となっています。その間に、自動車業界は100年に1度といわれるほどの大きな変革期を迎え、自動車も単なる移動手段から人々をつなぎ、社会を構成する「モビリティ」へと進化しようとしています。高機能化が急速に進むモビリティ領域では、自動運転支援やクラウド連携など、最先端の技術による新しい価値の提供が求められます。そこで必要となるのは、「これまでにないものを作っていこう」という挑戦する気持ち。これまでの技術や経験を飛び越えた世界の始まりを私たちの大きなチャンスととらえ、2030年にありたい姿を「EXCEED VISION」として描き、モビリティの未来をつくるエンジニアリング会社へと進化を始めています。代表取締役社長 佐藤 敏正
MISSIONエクシードが果たす役割
技術・人材の可能性を広げ
社会に貢献する
VISIONエクシードのありたい姿
次世代モビリティの発展に必要とされる
エンジニアリング会社
VALUEミッションとビジョンを実現する姿勢や行動指針
EXCEED VISION 2024
3本の柱
- 事業基盤の強化顧客エンゲージメント向上で、
成長の先に持続的競争優位へ - 人と組織のつながり社員エンゲージメントが育む「組織」で、
最適パフォーマンスの実現へ - 新たな挑戦戦略的な挑戦で新たなステージへ